代官山蔦屋に並んだ本「銀の匙(さじ)」

2021年05月21日

緊急事態宣言下の5月、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私はGW、家で読書三昧、時代の旅をしていました。

代官山蔦屋児童書コーナーで「銀の匙(さじ):中勘助作」が紹介されていました。

漫画の「銀の匙」ではないですよ。

少年時代に読んでほしい本としてよく推奨される小説です。安野光雅の絵が新たに加えられ、時代説明の注釈も付き、きれいに装丁された本がオススメ棚に置かれていました。

大人の方にこそ是非読んで頂きたい、明治時代の日本の牧歌的な美しい風景と心が描かれており、懐かしい気持ちになり心洗われます。

by Y.M

 

以下紹介文:朝日出版社より

 

安野光雅が描く、自らの幼少期の思い出と、少年の目でとらえた美しい世界。夏目漱石が絶賛した日本文学の不朽の名作が、心に残る情景とともによみがえる。

「本だけは子どものころの続きだった。はるか昔のことになった今でも、思い出すのは昨日のことではなく、少年時代のことである。」ー安野光雅

古い茶箪笥のひきだしから銀の匙を見つけたことから始まる、伯母の愛情に包まれて過ごした幼少期の日々を綴った自伝的作品。安野光雅によって情感豊かに描き出されたこどもの内面世界は、だれしもの心にある郷愁、幼き日の様々な感情を思い起こさる。